説明
序章 今、スピリチュアルな世界が注目されている
人間に備わっている二つの欲求
人間が魂の世界を求めるようになる理由
スピリチュアルな時代の到来は人間が本来の姿に還ること
◎―コラム 霊から神へ
第1章 スピリチュアルな世界とは
―魂の次元にも階層がある
子どものときから霊的なものがみえるのは前生に由来する
生まれつきの霊能者は年をとると霊能がなくなる
「スピリチュアルな世界」と「悟りの世界」は違う
憑依するタイプの霊の特徴
アストラル次元の霊能者の役割
霊的な成長は何回も生まれ変わりながら続く
プルシャの次元ではイデアで物を創ったり支配したりできる
魂に力を送る
カラーナに目覚めることの大切さ
生まれ変わる魂を授かったのは人間だけ
魂を押し込んで助かった命
クンダリニー覚醒のステップ
魂の存在を科学的実験で証明―霊的な力は物理的な力とは違う
チャクラから光が出る様子を映像に記録する
霊能の素地がある人ほど反応も出やすい
【Q&A】
◎―コラム カルマのせいで危機一髪
第2章 人間とはどのような存在か
―人間はさまざまな多重構造を持っている
人が物を支配するにつれて宗教も進化した
人間の本質はカラーナの魂
人間の多重構造の科学的立証”―意識の内容は目にみえない
ESPやPKは普通に起こること
生まれ変わりは実証できる
前生のカルマは体質に影響する
前生に関する真実は調べれば確認できる
生まれ変わりの周期が短くなってきた
霊界での暮らしは意外に快適
これからは日本人も外国人に生まれ変わる
自然環境の違いで宗教も変わってくる
経絡の存在はインドで体験的に発見された
国や地球にもチャクラは存在する
【Q&A】
◎―コラム 再生の思想は古代インドで生まれた
第3章 「スピリチュアルな世界」を科学する
―量子力学からスピリチュアル・カウンセリングまで
本当に「神はサイコロを振らない」のか
通じなかった決定諭―数式で証明される
量子力学も発展途上
心と物の結びつきを解明しようとする科学者たち
スピリチュアル・カウンセラ-に関して
―魔的な世界に引き込まれないために
よい守護霊についてもらうためには何が必要か
【Q&A】
第4章 スピリチュアリズムと宗教
―なぜ人間は霊的に成長する必要があるのか
一足飛びにプルシャにはなれない
日本のスピリチュアリズム
―農耕民の特徴で自然に従うタイプが多い
カルト宗教や、オカルトに引っかからないためにはどうすればよいか
人はいつカラーナを自覚するようになったのか
―生命の発生から人間の進化
魂を持つ前の人体のはじまり―哺乳類が生き延びられたわけ
猿と人間の決定的な違い
アストラルとカラーナの違い
人間は誰でもカラーナの魂を持っている
◎―コラム 極端に自己欲が強い細胞が、がん細胞になる
第5章 これからのスピリチュアルな生き方と、それを超えていく道
―自らの霊性に目覚め、一つひとつ階梯を上っていくために
身体のエネルギーのバランスをとってから行を積むことが大切
霊に働きかけて病気を治す
身体のバランスをとれば霊性の向上も早まる
―本山式経絡体操法のすすめ
忘れてはならない日常の心がけ
―「超作」と「瞑想」でカラーナを働かせる
おわりに-研究を続けてあっという問に60年