説明
- 民族、宗教間の混乱の増加と社会不安の増大
- 各民族の文化、思想の調和へ向けて
- 正しい信仰には知恵が伴う
- 互いに殺し合う人間は存続に値しない
- 魂の存在を科学的、学問的に証明する新しい学問の創設を
- 霊性、道徳、人間性を包括する経済へ
- 対立の思想、科学を超えて愛と調和を
- 和を尊び自然と共存する生き方へ
- 人間の魂と自然の魂の相互作用を認める宗教へ
- 東西の思想、生き方を融合する哲学を創る
- 生まれてきた理由―神様のお力を得て、自分の意思で決めて自分の働きで決めたものを、今生の自分の働きで超えること
¥ 3,300 (税込)
著者は、毎年年頭に、神からの啓示とその中で人間の進むべき道・正しい生き方について講話を行った。そこでは、その年や10年後100年後に起こることだけでなく、遥か未来の人類社会のあり方、人類の霊的成長への道程が明示されている。
本書は1994年より2012年にかけての年頭講話とテーマに沿った講話数編を収録し、注釈として啓示の内容が実際にこの世でどのように実現したかを加えた。
いかに生きるべきかの答えと共に、啓示の確かさ、神の経綸のままに世界・宇宙が動いていることが実感される書。
本体価格 3,000円
四六判上製 570頁
発行日 2017年11月15日